お客様の声・訪問事例

ケース1赤ちゃんのケア

早産・低出産体重児・第一子として出産。かかりつけの小児科医を通じて「定期的な体重測定と授乳間隔等のアドバイスが欲しい」との依頼を受ける。
看護師による週1回~2回の訪問を開始し、全身状態や発育状態の確認、日常生活(授乳、
離乳食、便秘時の浣腸、遊びの提供、睡眠etc)に関するアドバイスもおこなっている。

ご利用者・ご家族の声

初めての育児に、これで合っているのか全て不安でしたが、定期的に訪問してくれる看護師さんに何でも相談することができるので自信を持って子育てできるようになってきました。少しずつですが、子育てを楽しめる余裕も生まれています。

ケース2発達や凹凸が気になる子

保健所の3歳児健診でことばの発達の遅れを指摘された。保健師さんを通して訪問看護を
知ったお母さまからお問い合わせがあり、発達を伸ばす援助をしてもらいたい、関わり方を
教えてほしいとの依頼を受け作業療法士(OT)による週1回の訪問を開始している。

ご利用者・ご家族の声

そばで見ていて、子どもが伸びていくのが分かります。「どうしてこうなのか」 や、「どうして
こう関わるとよいのか」をしっかり教えてくれるため、いつもわかりやすく、信頼できます。
なにより、自分の気持ちが前を向けるようになりました。

ケース3医療的ケア児

出産後、地域の相談支援専門員から紹介される。ご家族の負担が大きい入浴の介助や医療的ケアを担当する看護師が週2回、体の動きをみる理学療法士が週1回定期的に訪問し、お子様の医療ケアや成長のサポートをしている。

ご利用者・ご家族の声

すべてのスタッフの方が子どもの専門家なので、はじめから安心してお任せすることが
できました。自分たちの時間ができ、気持ちに余裕が持てるようになりました。
訪問が終わると息子がとても穏やかで落ち着いています。

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